Archive for the ‘シロアリ対策の方法と実例’ Category

皆さん、自分でもいろんな方法でシロアリ対策をとっているようです。
自分でできるシロアリ対策には、どのような方法があるのか調べてみました。
シロアリ対策を検討している方の参考になれば幸いです。
■5年ごとに薬を散布する。

駆除剤の効果が持続するのは、5年が目安とされています。
シロアリ駆除業者の多くが保証期間を5年としているのも、
そのためだと考えられます。それなので、5年を目処に再度薬を散布する方が多いようですね。

■家の周囲に古木を置かない。

古木は、シロアリの巣にされてしまう可能性があります。
シロアリの巣になりうるものは、少しでも避けた方が無難だといえます。

■輸入家具の購入には注意を払う。

最近増えつつあるアメリカカンザイシロアリは、
輸入家具と共に日本に上陸すると言われています。
アメリカカンザイシロアリがついた輸入家具を購入し、
そのまま家の中に入れてしまうのが危険であることは言うまでもありません。
輸入家具の購入時には、シロアリの気配がないかよくチェックしましょう。

■家の周りに木酢液を撒く。

この方法は、シロアリ対策に効果的とは言えなさそうです。
なぜかというと、「木酢液をシロアリが忌避することはなく、被害防止にもつながらなかった」
という実験結果が報告されてるようなのです。
木酢液を入れたシャーレ(フタつきの小さなガラス皿。別名:ペトリ皿)にシロアリを閉じこめたところ、
確かにそのシロアリは死滅したようです。
しかし、常時シロアリがそのような環境にあるわけではありませんね。
シロアリが木酢液が撒かれた場所を避けて蟻道を作ることもすれば、
木酢液が浸みた柱でもかじるようです。
木酢液には殺菌作用があるので、害虫駆除には効果的かもしれません。
しかし、シロアリを駆除するのは難しいといえるでしょう。

他にも、
「夜になるとシロアリが集まりやすい街灯の下に、洗面器を置いておく。」
「家の基礎が45cmより上だとシロアリが発生しにくいと聞き、60cm以上に上げた。」などという方もいました。

またシロアリ対策として、床下に換気扇を設置するケースも多いようです。
どこにいくつの換気扇を設置すれば良いのかは、床下の状況によって違います。
そのため換気扇は素人判断で設置せず、最大限の効果を得るためにも専門業者に相談することが勧められています。
ちなみに、床下に換気扇を設置すると毎月電気代がかかることも忘れずに…。

このように、自分でできるシロアリ対策にもいろんな方法があります。
しかし本格的に対策するには、やはり業者に依頼した方が良いという声が多くありました。
一見駆除できたようでもそれは目に見える部分だけであったり、
知らず知らずのうちに逆に被害を広げてしまったということもあるようです。