シロアリ業者を選ぶチェックポイント

日曜日, 5月 15, 2011

シロアリの駆除を行う業者は数多くあり、料金設定や施工方法などはそれぞれで違います。
少しでも早く駆除に取り掛かりたい気持ちもあるかもしれませんが、
一社だけを見て決めてしまうと失敗しかねません。
シロアリ駆除を依頼するときには、複数の業者から見積もりをとることをおすすめします。

そこで、シロアリ業者を比較するときのチェックポイントを見てみましょう。

■「社団法人日本しろあり対策協会」の会員であること

まず最初に、社団法人日本しろあり対策協会の一員であるかどうかを確認してください。
この協会は国土交通省に認可された非営利団体で、
厳しい条件をクリアした業者のみが登録できます。
信頼できる業者であるかどうかは、しろあり対策協会の会員であることが前提ともいえるでしょう。

■料金設定

料金の金額はシロアリの種類・被害の有無・用いる薬剤・建物の構造など、
あらゆる要素で大きく左右します。
安いか高いかは金額の数字だけを見て決めるのではなく、
その内容もきちんと把握することが大切です。

■使用される薬剤

業者だけではなくシロアリ駆除に用いる薬剤も、
しろあり対策協会が認可するものでなくてはなりません。
薬剤には土壌処理剤や予防駆除剤など、あらゆる種類のものがあります。
それぞれの主成分や働き、人体や環境への影響など、
薬剤に関する知識をもっておくといいでしょう。

■施工内容

業者が行う施行方法には、主に二つの種類があります。
一つは「バリア工法」といい、以前より用いられている方法です。
バリア工法では薬剤を散布し、シロアリを駆除することになります。
少しでも早くシロアリを駆除したい方には、バリア工法がいいでしょう。
もう一つが比較的新しい方法とされる「ベイト工法」です。
この方法は薬剤をまかずにシロアリの習性を利用し、巣ごと断絶することを目的にしたものです。
シロアリの駆除が完了するまでに時間はかかりますが、
薬剤による体への悪影響や環境汚染などの心配が極めて低いとされています。
どちらも行っている業者もあれば、片方だけの場合もあります。
行っている施工方法もチェックしておきましょう。

■サービスについて

被害状況によって、業者からオプションサービスの利用を勧められることもあると思います。
その際は提案されたサービスが本当に必要なものであるかどうか、
見極めることが重要です。
他の業者からは同じ提案がないようなら、サービス内容について相談してみるといいと思います。

このようにあらゆる方面から複数の業者を比較し、自分にとって最適なシロアリ駆除を行ってください。