シロアリ駆除業者に依頼する前に

日曜日, 5月 15, 2011

業者にシロアリ予防や駆除を依頼する前に、
頭においておいてもらいたいことが数点あります。

シロアリ駆除業者を選ぶときの参考にしてください。

 

■シロアリについて問い合わせたとき

業者にシロアリに関する問い合わせをすると、ほとんどの場合は現場を見せてほしいと言われます。
実際に現場を見ないことには、何も決められないことは確かです。
でも、あくまでも問い合わせただけなら、ちょっと相談しただけだということをきちんと伝えてください。
それでもしつこく現場を見たがったり、脅しのようなことを言ってきたりするようなら、
迷わず受話器をおく方が賢明といえます。

■調査を依頼したとき

業者に調査を依頼すると、何らかの施工をするように言われると考えておきましょう。
被害があれば駆除を勧められるのはもちろんのこと、
現段階では異常無しでも今後に備えて予防した方がいいと言われると思います。
その際もすぐに契約を結んでしまわず、必要がなければハッキリ断るか
「検討する」などというように返事をするといいでしょう。
こちらの断りや返事を一向に受け入れようとしない場合、悪質な業者である可能性もあります。

■保証について

シロアリ駆除をしたにも関わらず、翌年にまた発生するようではかないません。
そんなときに備え、多くの業者が保証をつけています。
最も多い保証内容は、施工後5年以内にシロアリが再び発生した場合、
もう一度無料で駆除をするというもののようです。
また、修復が必要な場合は限度額以内で行うとされていることが多いようです。
ただし、保証の内容は業者にとって異なります。
業者や状況によっては、再度の駆除には料金が発生する場合もあります。
保証期間も全ての業者が5年というわけではなく、これよりももっと短い場合もあります。
また施工ができない部分においては保証がつかなかったり、
業者によっては保証がつけられていないこともあるようです。
契約を結ぶ際には、保証の有無と内容をよく確認しておきましょう。

■クーリング・オフについて

突然訪問してきた業者に限り、クーリング・オフが適用されます。
既に工事が完了されていても、書面で契約を結んでから起算して8日以内であれば、
条件問わず契約を解除して返金を求めることができます。
業者がクーリング・オフを妨げるような行為を行うことも、法律で禁じられています。
(「どうか契約解除しないでくれ」と言ってくる。契約解除できない理由を、あたかも正しいかのように言ってくる。など)
ただしこちらから依頼して訪問してもらった場合には、クーリング・オフは適用されないのでご注意ください。

■良心的な業者かどうかを見極めるために

調査後には、施工に関する話し合いを業者と行うことになると思います。
その際こちらがシロアリの知識を全く持っていなければ、
提案された内容が妥当なのかどうか判断するのが難しいでしょう。
また悪質業者の被害に遭ってしまうのは、こちらの知識不足も原因だという声もあります。
あとで後悔してしまうことのないように、シロアリの生態・施工内容・用いる薬剤などについて、
少しでも調べておくことをおすすめします。