大切な家が被害に遭ってしまう前に、シロアリ消毒を検討する人も多いでしょう。
そこで気になるのが、施行方法と料金だと思います。
業者に依頼した場合、どのような方法で消毒が施されるのかは
それぞれで異なります。
一般的には、次のような施行方法でシロアリ消毒が行われるようです。
<穿孔注入処理>
消毒効果のある薬剤が木材に注入され、木材の中の消毒が行われます。
薬剤を注入するための数ミリ程度の穴が壁面などに開けられますが、
その穴は薬剤注入後にキレイにふさがれます。
また、床下からの薬剤注入が困難なケースでは、
玄関下からシロアリの侵入が防止されることとなります。
<吹き付け処理>
消毒効果のある薬剤を吹きかけることで、木材表面への消毒が行われます。
そうすることにより、シロアリが外から進入するのを防ぎます。
<土壌処理>
シロアリが建物の木部に侵入するときは、床下の土壌から基礎にかけて
蟻道と呼ばれる通路を作ると言われています。
そして湿気を維持しながら、基礎コンクリート・東に沿って上がってくるようです。
それを防ぐため、特に基礎や東回りを重点的に、
床下全体にシロアリ消毒効果のある薬剤が散布されることになります。
薬剤を土に染み込ませることで床下の地面にバリア層ができ、
シロアリの侵入を防止できるようです。
シロアリ消毒の料金は、業者によって差があります。
1坪あたりの相場は、6,000円~9,000円のようです。
基本的には1坪あたりの単価が設定されており、
「施行面積×単価+オプション=防除価格」と計算されると考えられます。
また、業者の中には、用いる消毒薬などによって
料金を設定している場合があります。
あらかじめ、よくご確認ください。
ほとんどの業者では「シロアリ賠償責任保険」を用意しています。
これは、施行後5年間以内にシロアリによる被害に遭った場合、
無料で消毒施行が行われるというものです。
補償の限度額や保証内容は業者によって違いますので、
こちらの方も合わせてご確認してください。