白蟻に悩まされているご家庭は少なくないと思います。
あらゆる被害をもたらす白蟻は、出没する前に予防をしたいものです。
白蟻を予防するには、どんな方法があるのでしょうか?
一般的に行われている白蟻の予防方法をご紹介します。
1.白蟻を自分で予防する。
●新しく家を建てる場合
これから家を建てるのなら、白蟻が出没しにくい設計にするといいでしょう。
白蟻の出にくい家の設計ポイントを見てみましょう。
・外周のみならず、内部にもコンクリートの布基礎の換気口を開ける。
このとき、換気口はできるだけ対面に開けるようにし、風がよく通るようにする。
・木材は、耐久性に優れた樹の心材(ヒノキやヒバなど)を土台だけにでも使用する、
あるいは防蟻処理が施されたものを使用する。
・白蟻は湿気が多い部分を好むため、湿気がたまりやすい
天井裏や床下などは風通しに配慮する。
このような工夫をされた家を建てるだけで、白蟻を防ぐ効果を期待できるようです。
ただし、木材に施された防蟻処理の効果は、永久的なものではありません。
5~10年ほどで、その効果は薄れてしまうようです。
それなので、防蟻処理効果が薄れてきたと考えられる頃には、
改めて何らかの白蟻予防を行う必要があります。
●現住居の場合
現在住んでいる家で白蟻を予防するなら、忌避剤の使用が有効だとされています。
床下や床下収納庫など、湿気が多くて白蟻が好みそうな場所に
忌避剤を散布するといいでしょう。
白蟻予防に効果的な忌避剤は、ホームセンターなどで購入できます。
床下などにもぐりこんで薬剤を塗布する際は、狭い場所での作業となります。
体調を悪くしてしまうことのないように、換気にはくれぐれも注意してください。
2.業者に依頼する。
自分で予防をするのは大変だという方は、業者に頼むことをおすすめします。
自分で薬剤を用いて予防をするよりも費用はかかりますが、
その分確実な予防を図れます。
どのような施行が行われるかや、料金設定などは業者によって違います。
実際に依頼する前にはいくつかの業者をピックアップし、
それぞれを比較するといいでしょう。